YAMA OTO BEER

夏は山の麓で音楽とビールを味わいたい

ひとりの価値

ケンタッキーが食べたいです。

ケンタッキーはフライドポテトが

どこのファーストフード店よりもおいしいと思っています。

ファミチキは邪道です。

案外モスチキンも捨てがたいです。

でも何よりチキンを食べるのであれば、

ジャマイカ料理の「ジャークチキン」をオススメします。

 

ということで、浮かれた世の中の流れに多少は乗って、

ジャークチキンを食べてみたり、

六本木で空間プロデュースの魅力を勝手に語ったり、

踊る大捜査線を見て涙するなどしておりました。

ラブサンバディトゥナイってな感じでした。

 

しかし、この時期って客観的に見るとまたおもしろいものです。

Facebookなんかを見ればみんながみんなおいしい料理と楽しい顔、

ケーキやらフレンチやら、綺麗なイルミネーションやらの写真。

ついでにプロポーズだ結婚だなんて話も飛び出してくる。

いわゆる、「しあわせ」を寒天で固めたようなアレです。

 

いいことだ。いろいろ各自に苦労なり何なりはあろうけれども、

こうして特別な冬の時期にとてもしあわせな気持ちを

写真や言葉で大いに表現できる場があることは、

きっと精神衛生上良いことなのだと思う。

これがあるから、つまらん日々も生きていけるんだろうな。

 

けど、おいらは絶対そんなしあわせをFacebookなんぞで

かましたりはしないけれどもね!

 

すみません、取り乱しました。

こういうのも人の好みの問題なので、

あえてとやかく言うつもりはないですが、

あまりにもみなさんのリアルが充実し過ぎている様子を

垣間見るというか、見せつけられると、

とても愉快になってきます。すげえな、と。

一種の娯楽かもしれない。

 

そんなひねくれたことを言う自分も、

本当可愛げがねえなあとは思いつつ。

TwitterGoogle+、Instagramの心地よさと言ったら。

もちろん楽しそうなつぶやきや、自棄になった暴言も

それぞれありますが、いずれにせよ、

自分のもといる建前とか面倒な付き合いを排除した、

わりと純粋な思いをぶつけた写真やつぶやきが主なので、

そんなに嫌味な感じはせず、いつも通り楽しくみなさまの

つぶやきや写真を拝見している次第であります。

やっぱりインターネットは、リアルの知り合いの様子を

いつもチェックできるという利点よりも、

全く関係無い他人だけれども何となく趣味や関心が似ている誰かの

遠慮のないセンスや価値観や面白味を垣間見れることが

何よりも魅力だなーと改めて思うのです。

その人の肩書を見る以上に、核にある感性や人間味を見ることができる。

だからTwitterGoogle+やInstagramはすきだ。

 

とはいえ、かくいう私も、ジャークチキンを食べたり

六本木なんぞに行ったからには、

爆発しなければならない立場なのかもしれません。

そういうのも人生に数回はある、かも。

しかし、元々このひねくれた性格。

この連休で十分すぎるほどに、いわゆる充実っぽいものを味わったので

もうしばらくお腹いっぱいな気分です。

 

基本的に、自分の趣味やこだわりにうるさい自覚があり、

あまり他から干渉されることも好まず、

自分の思うように自由気ままに生きていたいと思ってしまう。

束縛はすきじゃないし、別にロマンチックさは求めないし、

むしろそういうのはこそばゆく感じて、耐えられず。

ショートパンツがすきだと言われても、

リーバイスのだっぼだぼのジーンズ履きますし。

 

こんな自分なので、別に特別桃色なことはしなくてもよくて、

ただ、ジャークチキン作ったり、食器やインテリアについて

語り合い、2ちゃんまとめのアホな話題にゲラゲラ笑えば良いです。

で、ある程度自分だけの時間は持ちたいし、

ひとりでとことん趣味の音楽やインターネットにひたって過ごすのはもちろん、

気兼ねない友人とビールを飲む時間も絶対に大事にしたいです。

 

いつもふらふらしています。

何考えてるかよくわからないとも言われます。

わかってたまるかとも思います。

こういう自分なので、人との距離感ってどう保てばいいのかわからず。

非常に不器用なことをしていると思います。

ふらふらしながら、程よいところを探しながら、

何となくいつも生きています。

 

「ふたりの時間」みたいなものを過ごしたあとは一層、

反抗心(?)みたいな感じで、リーバイスのジーンズが履きたくなり

DachamboやSCAFULL KINGをゴリゴリ聴きたくなるし、

solmateの靴下とビルケンと・・・・とりあえず野外フェスに行きたい!

ビールをがぶがぶ飲んで踊りたい!という気持ちになります。


SCAFULL KING - YOU AND I, WALK AND SMILE + WE ARE THE WORLD

 

これも、自己主張の一種かもしれない。

言葉で主張することが本当に苦手で、

なんとなくいつも遠慮して自分の思いとか言わない。

その分を趣味とか音楽とかファッションに発散させて、

それらを通して、私はこういう人間なんです、と

主張しようとしているのかもしれない。

ちょっと気張ったファッションに手を出す高校生か、という

感じですが、そういう子供っぽいものです、案外。

 

まあでも言わなきゃ解決しないこともたくさんあるので、

きちんと言うところは言わなきゃいけないし、

わがままばかり言ってもいられない場面ももちろんある。

そこをうまく折り合いつけていかないと、

このまま暴走したら、私生きる場所が無くなるぞ。

 

でも、自分が好きなモノに妥協はしないでもいいんじゃない、

とも思ってしまいますがね。

まあまあ、ひとりの時、友だちとの時間、ふたりの時間、

それぞれを大事に楽しくいきたいです。

よくわからない日記になった。

明日から仕事納めに向けて全力だぜ。