日々1989

日記です

中途半端

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早く帰れないのも、便利屋としてこき使われるのも、今の自分の実力がその程度だって話だな。それがイヤなら自分の力でどうにか工夫して現状を変えようとしろって話だな。っていう実力主義の現実的な社会ほんとう大変だな、毎日しっかり働いて生きているみなさんはすごい。
 
仕事においても何者かになりたい、と思ってたけどもう無理だと諦めたし、それほど仕事に人生捧げたくなかったりするし、もっと目の前の暮らしとか手作りのごはんとか大切な人々とじっくり向き合えるような生活さえできれば良い、何も成し遂げなくて良い高い給料もいらない、とか思うのは甘えでしかないのでしょうか、甘えでしかないだろ、とかなんとか言われちゃったりなんかしてーうっせー(RADWIMPS「なんちって」)
 
ひとまず今日は、なんかいろいろ嫌になってるので早めに帰って、家で卵焼きを焼いた。鮭と舞茸をソテーしてごはんにした。こうして平日にブログを書いてるし、このあとはお風呂は言って読書して、日をまたがないうちに寝ようと思うんだ。そういう生活が現実、働いている時間は幻想なんだ、きっとそうだ。とか思いながら、今読んでいる本は仕事に関連する本だったりするし、超未練がましいな。まだ何者かになろうとしてるのか。我ながら超中途半端な人間だと思ったわけです。